輸入住宅の出来るまで
基礎工事 一般的なベタ基礎に基礎パッキン工法です。必ず地質調査を行い、地耐力に応じた基礎形状を考えております。また、米国では全ての建設物に構造計算をするのが、当たり前なのです。
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フレィミング工事(建方)1 ツーバイフォー工法です。 今回は、米国でパネルにしてコンテナで輸入する方法を選択しました。国内でも、パネルにして建方をする場合が多くなりました。それにより、雨天の場合のリスクもかなり回避出来るようになって来ました。 | |
フレィミング工事(建方)2
1階の床・1階外壁・2階床・2階外壁・小屋組(トラス)の順番にクレーンを使用して建設していきます。この方法は重機が設置できる建設方法で、狭小の現場では人力によりパネルを起こして建設します。 | |
輸入住宅の断熱材
壁に入れていく断熱材です。これも米国より輸入したものでしっかりと壁厚にマッチしています。 撮影の為に断面形状にしています。 | |
輸入住宅の内部仕上
この建物の壁紙と石膏ボード以外は全て輸入部材を使用しました。室内の仕上がり 建具なども全て輸入して仕上げました。 ただ、住宅設備機器に関しましては早急な対応が必要ですので国内品を使用しています。 | |
輸入住宅の内部仕上 この写真はあくまでイメージですが、欧米では室内のコーデネイトも非常にこだわられています。ワンパターンな国内の建材より魅力があり、そして安全性も非常に高いと当社は考えております。 | |
輸入住宅の完成
コンテナにパネルにして輸入し建設した住宅の完成です。米国法人アームストロング社にご協力いただきました。 |