光陽建設が取組む建築物とは、「人にやさしい建物」であること。
当初は、建設業を営むものとして色々な建物を取り扱いました。
その中で、現場に携わる者にしかわからない事が多々ありました。
「 どうして昼間、閉切っていた新築マンションに入ると目が痛くなるのか？」　
早くから気付いておりましたが、これが後の、ホルムアルデヒドなどの有害物質を含有した建材が使用されていたからなのです。
欧米の住環境に対する姿勢は、日本より厳しいものがあります。
その為、当社では輸入建材を使用した住宅の建設に取組んでいます。
リフォーム（リモデル）においても、安全な建材を使用する事に努める共に、自社にて建材を検査しながら工事ができるのも当社の特徴のひとつです。

そして、施工前の十分な打ち合わせも光陽建設が建物オーナーから大きな信頼を寄せられている要素のひとつです。

北米輸入住宅
当社はこれまで、為替変動に応じた輸入住宅の建設方法を考えて参りました。
家まるごと一軒を、４０フィートのコンテナーに詰め込んで建設した事もございます。
ただ、現況からの判断では国内に輸入されている建材を使用した方が（円安の場合）、良い部分が大半を占めています。直接輸入との使い分けが、一番良い方法ではないでしょうか。

また、アメリカの住宅の内壁に良く使われているドライウォール工法や、ホウ酸塩を使用した木材保存方法、現状のサイディングを簡単に塗り壁に変更する方法など 色々、ご提案できるものがあると思いますので、 是非当社にご相談下さい。